立原透耶は、北海道の北星学園大学文学部教授。中国への留学経験を持ち、研究者・翻訳者・幻想文学作家として活躍している。専門は日中 SF の比較と交流。1991 年に『夢売りのたまご』でデビューし、日本 SF 作家クラブの会員でもある。ファンタジー、SF、ホラーなど多彩なジャンルで執筆し、劉慈欣(りゅう・じきん)『三体』の日本語版では監修・翻訳を担当。華文 SF 選集『宇宙の果ての本屋』なども編訳。
中国の SF 小説が日本に紹介されてきた歴史を振り返り、各時代の背景や特徴、近年の発展傾向や読者の動向について述べる。また、台湾 SF が日本でどのように翻訳・紹介されてきたかにも触れ、日本の読者や批評界での受け入れ状況や代表的な作品を紹介することで、華文 SF が日本でどのように位置づけられているかを全体的に示す。
以日本 SF 大賞 為核心,介紹近年日本科幻作品的發展趨勢與主題特色,並探討其中所反映的社會議題與想像力的變化。同時也會從小說、漫畫、動畫 等不同媒介中,介紹近年備受矚目的作家與人氣系列作品,呈現當代日本科幻的多元樣貌與創作風格。
將為讀者簡介日本科幻作家俱樂部的選集、圓城塔、村田沙耶香、伊與原新、小川哲等以 SF 作品獲得芥川賞、直木賞的作家(一併提及 SF 與純文學界線漸趨模糊的現象),以及近期崛起的新生代科幻作家。
日本 SF 大賞を中心に据え、近年の日本 SF 作品の発展傾向やテーマの特徴を紹介し、そこに表れる社会的課題や想像力の変遷について考察する。また、小説・マンガ・アニメといった多様なメディアから、近年注目されている作家や人気シリーズ作品を取り上げ、現代日本 SF の多様な姿と創作スタイルを立体的に紹介する。
SF 作家クラブによるアンソロジー、円城塔や村田沙耶香、伊与原新、小川哲など芥川賞・直木賞を受賞した SF 的作品を執筆する作家(SF と純文学の境目が曖昧になってきている現象)、最近の若手 SF 作家たちの紹介など。